B型肝炎ワクチン接種に関して
2016年10月1日(土)から、これまで任意接種(有料)の扱いであったB型肝炎ワクチンが定期接種になります。
ワクチンの内容自体が変わるわけではありませんが、定期接種に伴ういくつかの”縛り”があります。
接種前に下記の内容をお読みいただきますようお願い申し上げます。
不明な点が御座いましたら、受付窓口までご相談ください。
<対象年齢>
・平成28年4月1日以降に出生された方が定期接種の対象となります。
・1歳未満の方が定期接種の対象となります。
・1歳以上の方は任意接種となります。
<接種回数について>接種間隔に注意して下さい
合計3回の接種を1歳になるまでに行います。(1歳を過ぎてからの接種はすべて任意接種となります)
①回目の接種の4週間後に②回目の接種を、
①回目の接種の20週間後(140日)に③回目の接種を行います。
<接種当日に持参して頂くもの>
・母子健康手帳
・保険証
・接種券(広島市の方)
<その他>
・上記の対象年齢に当てはまらない方はこれまで通り任意接種でのワクチン接種となります。(接種ができないわけではありません)
・ですので、できる限り早期に①回目の接種を完了しましょう。②・③回目の接種が1歳を過ぎている場合は任意接種となります。